無料で使えるオフィスソフト「LibreOffice」を開いた時の画面の説明をしていきます
画面説明
- 1.タイトルバー
- 現在編集中のファイル名が表示されます。
新規ファイルの場合は「無題」と表示されます。
またこのバーをドラッグすることにより、ウインドウを移動させることができます。
- 2.メニューバー
- 現在開いているファイルの編集などを行う
- 3.標準ツールメニュー
- 現在開いているファイルの編集など行う
- 4.書式設定ツールバー
- 主に編集中(アクティブ)のセル内の装飾などの機能を備えたボタン。
- 5.数式ツールバー
- セルに入力されている情報を表示します。
数式など情報量が多いものを編集するときに役立ちます。
- 6.シートタブ
- タブをクリックすることによってシートの切り替えを行ないます。
また、シートの追加や削除、シート名や並び順を変更することが可能です。
- 7.ステータスバー
- 画面の拡大・縮小の他、現在のファイルの情報を表示してくれます。
補足
必要なツールバーを表示させたい場合
- メニューバーを「表示」-「ツールバー」の順で進み、表示したいツールバーの項目をクリックすることでチェックが入り表示されます。
不要なツールバーを表示させたくない場合
- 非表示にしたいツールバー右端にある下向きの矢印をクリックし、「ツールバーを閉じる」をクリックすることで非表示にできます。
- メニューバーを「表示」-「ツールバー」の順で進み、非表示にしたいツールバーの項目をクリックすることで、チェックが外れ非表示にできます。