構文
インデックスを使って、引数のリストから値を返します。
CHOOSE(インデックス, 値1, [値2], …)
- インデックス:どの値引数が選択されるかを指定します。
- 値1:1 ~ 254 個の値引数を指定します。
- [値2]:リスト内の追加の値です。
問題
【サンプルファイル】GoogleDreiveで表示されます。ダウンロードし、Excelで開いてください。
商品リストの4行目に対応する商品名を取り出す。
回答
- セル「D9」を選択状態にする。
- アドレスバー横の関数(fx)マークをクリック、又は「Shift」+「F3」。
- 関数の分類「検索・行列」、関数「CHOOSE」を選択し「OK」。
- インデックスには、指定した番号のあるセルB9と入力。
- 値1には、1番目の商品のあるセルC3と入力。
- 値2には、2番目の商品のあるセルC4と入力。
- 値3には、3番目の商品のあるセルC5と入力。
- 値4には、4番目の商品のあるセルC6と入力。
- 値5には、5番目の商品のあるセルC7と入力し「OK」。