MicroSoft Office

言わずと知れたオフィスソフト

最も親しまれているオフィスソフト。利用者が圧倒的に多いため書籍やWeb情報も豊富!

日本の書類作りはワードやエクセルでないと難しい・・・。でも、それはいいことなのか?
Googleドキュメントやスプレッドシートで作成できるように書類を簡略化し、無駄な労働時間をなくそう!

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OR|ORの論理演算子

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構文

いずれかの引数が TRUE のとき、TRUE を返します。引数がすべて FALSE である場合は、FALSE を返します。

OR(論理式1, [論理式2], …)

  • 論理式1:TRUE か FALSE かをテストする論理値を指定します。引数は 1 ~ 255 個まで指定できます。
  • [論理式2]:TRUE か FALSE かをテストする論理値を指定します。引数は 1 ~ 255 個まで指定できます。

問題

サンプルファイルGoogleDreiveで表示されます。ダウンロードし、Excelで開いてください。

ORによる値1と値2の判定結果を調べる。

回答

  1. セル「D3」を選択状態にする。
  2. アドレスバー横の関数(fx)マークをクリック、又は「Shift」+「F3」。
  3. 関数の分類「論理」、関数「OR」を選択し「OK」。
  4. 論理式1には、B3="山"と入力。
  5. 論理式2には、C3="川"と入力し「OK」。

結果

ご覧のとおり、どちらかに「”山”」または「”川”」があれば場合はTrueを返し、そうでなければFalseを返します。

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